INTERVIEW/私たちを知る
子どもたちの成長を
側で見守っていきたい。

西六保育園・保育士・2017年入職
西田亜美NISHIDA AMI

ダミー

子どもたちの日々の成長を
間近で見ていたい。

みおつくし福祉会を知ったきっかけは、学校で紹介をしてもらったことです。就職訪問で見学をしに来園しました。子どもたちの成長を間近で見られて、日々成長していくのが見たいので、ずっと保育士になりたいと思っていました。
子どもは元々好きですね。現在は、1歳児の担任をしています。お仕事の流れとしては、まず子どもたちが保育園に来て、おやつの時間があります。そこから排泄のお手伝いをし、園庭で遊びます。お昼の給食があり、お昼寝の時間を経て、起床後はまたおやつの準備をし、大体15時頃からお迎えの時間になります。1日ずっと子どもたちと一緒に過ごしている中で、今まで出来なかったことが出来るようになったり、成長を感じられた時はすごく嬉しいですし、仕事をしている中でやりがいを感じるところです。

ダミー

研修でもう一度勉強をし直せる。手厚い研修がみおつくし福祉会にはあります。

当法人で働こうと決めた理由のひとつとして、法人内部の研修が豊富なことがあります。学生の頃にも勉強はしていますが、実際に働いてみると分からないことや初めてのことに沢山出会います。そういった中で、もう一度勉強をし直せるので、保育士になってからも改めて学ぶことが出来る環境というのは、とてもありがたいです。学校で学ぶのと、働いてから学ぶのとでは、全く違います。「いやいや期」を学生の時に学んでいて、理解しているつもりでも、実際に接してみると、本当に「いやいや期」ってあるんだと改めて思ったり。それも自我が芽生えていくことなので、研修で学んだことを活かし、側で見守っています。昨年は、2歳児の担任をしていましたので、乳児に関する発達の研修などを勉強していました。研修では、他の園の先生とも交流出来る場なので、情報交換を積極的にしています。自分から発信していかなければいけないというのは常に感じています。例えば、今まで自分一人で歩けなかった子が歩けるようになったきっかけなど、発見をみんなで共有したり、そういった情報交換や発見は、これからも大事にしていきたいと思います。

ダミー

職員も子どもたちも
「笑顔」で過ごせるように。

西六保育園を一言で表すと、「笑顔でいられる場所」です。私自身もそうですが、子どもたちにも同じように笑顔で1日を過ごせる場所になってほしいと思います。仕事をする上で心がけていることも、いつも笑顔で子どもたちに接することです。私が笑うと子どもたちも笑って応えてくれます。そういった時も、この仕事をしていて良かったと感じる瞬間です。